ヘルスサポート

HEALTH SUPPORT

医療の専門スタッフが従業員の皆さまとご家族の健康を守ります。健康診断や、生活習慣病・慢性疾患などの予防指導はもちろん、ストレスなどの心理面に至るまで、幅広くサポートいたします。
業種や職場環境などを考慮した最適な支援サービスをご提供します。

保健指導

HEALTH GUIDANCE

企業・健康保険組合の健康管理ご担当者様、
健康診断受診後の健康管理をお手伝いいたします。
保健師が個々のライフスタイルに合わせ、生活習慣の改善に向けサポートします。

企業・健康保険組合の健康管理ご担当者様、健康診断受診後の健康管理をお手伝いいたします。保健師が個々のライフスタイルに合わせ、生活習慣の改善に向けサポートします。

特定保健指導

特定健診を受けられた40歳以上75歳未満の方で、一定の基準に該当した方は、保健師による特定保健指導が受けられます。

対象者と一緒に生活改善プログラムを作成し、概ね3か月にわたりメタボリックシンドロームの改善に向けサポートします。

当財団の特定保健指導参加者は、支援期間中で平均-2kgの減量に成功しています。
また、厚生労働省のまとめでは、特定保健指導参加者は不参加者と比較すると、概ね全ての検査値において、特定保健指導後の3年間検査値の改善効果が継続していることが確認されています。1)

〈参考文献〉1)厚生労働省 特定健診・保健指導の医療費適正化効果等の検証のためのワーキンググループ 第三次中間取りまとめ

健康診断事後フォロー

従業員の健康管理にお困りではありませんか?

現代社会において従業員の健康管理は、もはや本人だけの責任ではなく、会社の責任でもあります。
従業員が心身共に健康に働けるように配慮することは会社の重要な義務の一つです。(安全配慮義務)
従業員の健康を管理する手段としての、健康診断をやりっ放しにしていませんか?
安全配慮義務を果たすためには、健康診断結果に応じた適切な処置(事後措置)をとる必要があります。

< 健康診断実施後にやるべきこと >

本人への結果通知
有所見者への保健指導
二次検査の受診勧奨
産業医からの意見聴取 ⇒ 就業上の措置の決定

ヘルスサポートプログラムでは、
健康診断の事後措置を全面的に
サポートします。

ヘルスサポートプログラムの概要

ヘルスサポートプログラムは「健康診断後のフォロー」「保健指導」「健康教育」の3点が軸となっており、
限られた勤務日数の産業医だけでは難しい、きめ細かい産業保健サービスを保健師が実施します。

健康診断事後フォロー

  • ・ハイリスク/重症化予防者への面談
  • ・二次検査の受診勧奨
  • ・健康診断結果分析

保健指導

  • ・特定保健指導
  • ・生活習慣病予備軍へ保健指導
  • ・希望者への健康相談
  • ・過重労働者への生活指導
  • ・若年者や交替勤務者へ生活指導

健康教育

  • ・各種健康セミナー
  • ・健康ニュースレター
  • ・衛生委員会での健康講話

ヘルスサポートプログラム
健康診断後のフォローの流れ

ヘルスサポートプログラム健康診断後のフォローの流れ

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